夏期講習も平常授業も、とにかく右手が上がらなくて講義と名の付くものから一切を解放されてしまった管理人は、とてもヒマを持て余しています。今はまだペンで字を書けるようにリハビリしている最中であります。
こんなにヒマしてると生活していけるのか不安と焦りに苛まれるわけですが、止まない雨など無いわけで、今という時を感慨を持って味わっています。いやでもヒマだ。個別指導なり家庭教師なり、やった事無いけど何かその手の仕事探してみようか....とワリと真剣に考えたりもしてます。
あ、今回紹介する曲はLost Witnessの「Happiness Happening」です。ただし彼らのオリジナル曲をNetskyの「Memory Lane」という曲に合わせてリミックスしたもので、リミックス行為に対する否定的な意見なぞに耳を傾ける気など無く、聴いてて頭が刺激されたらそれでイー。グランジに心酔し、己も演奏する立場の管理人にしてみると音楽とはフリーなものであり、新たな解釈を求めて挑戦的に創り出す行為こそ、音楽という芸術が発展するために必要な要素だと信じて疑わないのです。っていう管理人の意見に耳を傾ける必要も無いんですけどね。
さて大分前に告知してすっかり忘れられていた感のある「リボン」という評価システムを、一部導入しましたので報告です。3日ほど前から密かに稼働していましたが....幾人かのユーザーさんにはバレてましたよね。
すでに導入されている「階級章」という評価システムは、実に冷徹にユーザーの実力を判定します。間違えが多ければ評価が下がり、その間違いが正答率という形で後にも響いてきます。だからこそ階級章は、この理総研において最も信頼性の高い評価システムとして存在し続けます。
それに対して「リボン」は蓄積型の評価システムです。一度手に入れたら失われることのない、様々な結果の到達度を認定するためのものです。例えば「○○メダルを通算で△△個ゲット!」といった、マッチを繰り返すことで蓄積されていくデータを参照して評価します。
今のところβテスト参加(現ユーザー全員)とリレー系メダルについてのみリボンを用意しています。今から、ではなく、今までに獲得しているメダルも評価に組み込まれています。リレー系メダルのリボンは、次のマッチのレポートから獲得できます。
リボンにはそれぞれ5段階の評価と数値目標があり、獲得状況に応じて「称号」が選択可能となります。ユーザーは選択可能なすべての称号から1個だけ選び、それをいろいろランキングに表示することができます。一度いろいろランキングで誰かのところにカーソルを合わせてみると、何となく雰囲気が掴めるかも。
称号は「ユーザー成績資料」ページで変更します。リボンは、獲得するまでユーザー成績資料に表示されません。またマッチメイトには現在の獲得リボンが伝わりますが、どのような称号があるかは自分で手に入れるまでは分からない仕様です。
リボンは導入したてなのでもしかしたら何某のエラーが出るかも知れませんけど、たとえエラーが発生してもユーザーのPCには影響がありませんのでご安心を。