不肖この水口、まさかの転倒で骨折です。自爆....なのかな?もうなんか説明に疲れたのでそこは端折ります。診断名はタイトルの通りで、右上腕骨の身体本体に近い部分(近位部)の骨折だそうな。写真は転倒30分後ぐらいのマイバディ内部です。
一皮剥けばなかなかキレイですやん。腹黒く無いところが医学的に証明されてホッと一安心。とか書いてるこの瞬間もズキズキしてるし、立つのも座るのも、何やってもこの部位って重要なんだなと、響く痛みで実感しております。
入院となるか保存療法となるかは陽が昇ってからの診断によるそうで、字を書く方の手だけに入院してササッと治してしまいたいです。キーボード打つのも左手一本でして、んー、なんか左手だけムッキムキになっちゃったら、伝説の剣を装備しなくても左拳の一撃だけで世界に平和がおとずれそう。
管理人は痛みには敏感ですけど強い方です。男性諸氏にとって最強の痛みと評される「尿管結石」を(不摂生ゆえに)毎年経験していると、今感じてる骨折の痛みなんて笑っちゃうぐらいです。
笑う→響く→痛い→笑う→響く→....何という無限ループ!これを応用すれば永久機関も夢ではないな。
あ、いや、やっぱあんまりエラそうなこと書かんトコ。明日病院で痛くて泣いちゃうかもしれないし。
元々左利きなので生活の根本の部分で本格的に困ることは無さそうですが、如何せん字は幼少の頃に右に矯正しており、左手で黒板に板書という感覚を掴むのに頭痛を起こしそう。
いやそんなコトよりも、数日とは言え教壇から離れることになりそうな事実に、生徒達にも保護者の方達にも、こんな私を雇ってくれている会社にも、申し訳ない気持ちでいっぱいです。特に生徒達に。ま、「水口が来なくてせいせいするわ!」ってなってるかも知れないけど。残念ですな、すぐ復活しますよ。
そして、理総研オープンβテストに参加いただいてる皆さん。御心配おかけして申し訳ありません。これを機に酷使しすぎていた右手をじっくり養生してきます。でもいつも皆さんの成績には目を光らせています。サボっちゃいけませんよ。