久々に管理人の魂を揺さぶり続ける音楽を皆様に押しつけ紹介。
人生35年の歴史の中でいろんなジャンルの音楽にハマり、演奏し、BGMとしてきましたが、30歳を越えた頃から「Lounge/ラウンジ」あるいは「Chill Out/チルアウト」というジャンルの音楽が少しずつ作業部屋BGMとして浸透してきました。
イージーリスニング系でありながら洒落た大人の雰囲気を演出する効果は抜群で、照明をおとした部屋でコーヒーを傍らに置きながらディスプレイに向かう己の姿が最大限に際だつような気がします。まぁーそりゃ「誰がその姿を見るんだ?」とか「己の素材をまず正確に掴んどけよ」とか至極真っ当なる御意見を頂戴することになるんでしょうけど、えーやん、自己満足で。
で、そのジャンルから1曲、管理人のドライビングサウンドでもある「Bluesless」を。演奏してる人(Spiro Project)も歌ってる人(Josefina Sanner)も全然知りませんが、フランスの大物DJのStephane Pompougnac/ステファン・ポンポニャックという人物が、パリのホテル「Hotel Costes/コスト」のラウンジをイメージして世に送り続けるコンピレーション・アルバムその名も「Hotel Costes」シリーズを、管理人が手に入れてしまったが為に知ることとなった曲です。
ちょっと説明が長すぎました。気を楽にして聴いて頂ければイーのです。小・中学生にはお洒落度が高すぎるかも。
さて表題の件です。
現在アンキングには1500題近くの問題がありますが、一般ユーザーと公認ユーザーでは扱える問題数が異なります。この制限を一時的に解除しています。
今までは公認用かそうでないかは問題作成時にランダムに割り振ってきていたものを、思うところあってその設定を手動にし、実際の入試問題及びそれらから着想を得た問題はすべて一般ユーザーに解放し、理総研運営メンバーが独自に作った問題についてその一部を公認ユーザー用としていこうと考えています。
この流れの一環で今は全ユーザーが全問題を扱えるようになっており、そのうち少しずつ一般用→公認用と変更していく事になります。なぜそういう方針に変更したのか、については様々な大人の事情がありましてね。説明すると5300行ぐらいになりそうだからやめておきます。
オープンβ期間ですでに公認ユーザーとなっている方には何の恩恵もない変更です。一般ユーザーの方にとっては、いきなり出題される問題の種類が増えて難度が高まるかもしれません。頑張ってね。管理人も頑張る。