2011
12 18 |
:: 新マッチタイプ「ラピッドファイア」
[ 投稿 水口佑@管理人 ]
追加した「ラピッドファイア」は、かねてよりマッチメイキング・ロビーにタイトタイムという名称で紹介だけしていたマッチタイプです。他のマッチとは仕様が異なるために、今のプログラムにどうやって組み込んでいくかとても試行錯誤していました。何となく動くみたいなので試験運用を開始します。制限はなく、誰でも選択可能です。
[rapid‐fire(ラピッドファイア)] −形容詞− 1〈銃砲が〉速射の 2〈質問・冗談など〉やつぎばやの −名詞− 1 速射 仕様紹介をしていきます。が、始めに言い訳しておきますと、ラピッドファイア独自のメダルがあるにも関わらず相変わらずメダルを作成しておりません。その名称すら決定していません。 このラピッドファイアは、今までのマッチタイプとは異なり1問あたり6秒という時間制限があります。問題が表示されて6秒間放置するとマッチは強制的に終了します。当所は6秒経てば強制的に次の問題へ、という仕様を考えていたものの、それじゃ競い合いにならないために変更しました。 何で競うかといえば、デッドリーブロー同様に正解した数です。さらにデッドリー同様100問正解すれば次のマッチに引き継がれ、その引き継ぎ回数でポイント倍率が変動します。しかし基本となる倍率はデッドリーよりも高めに設定しています。 異なる点は「間違っても良い」ことと「正答率に関係なく回避可能である」こと。とにかく6秒以内に何か選択すれば強制終了はしません。ただし回避選択肢は以前と同様に一度解いたことがある問題のみに適用されるため、軽い気持ちでラピッドファイアに挑むとデッドリーブロー以上に悲しい運命を辿ります。 つまるところラピッドファイアの利用価値は、プラクティスやソーシャルで充分に研鑽を積み、回避という宝刀を構えながら短時間で正解する反射神経を鍛えるところにあるわけです。 なぜ1問6秒に設定しているか...いやぁ、管理人にもよくわからんです。リレー系メダルの発行基準が5秒なのにね。思いつきってコワイよね。 おそらくユーザーさんの10割はアンキングをマウスクリックで操作していると思います。ALTキーをガムテープとプラスチック板で固定し両手でアクセスキーを駆使しているのは管理人ぐらいかな、と。ラピッドファイアは、そんな0割のユーザーさんが輝ける場所になりにけりかな。
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2011
12 08 |
:: How It Ends
[ 投稿 水口佑@管理人 ]
アレックス・メトリックのIt starts、そして本日はDeVotchKa(デヴォーチカ)のHow It Ends。タイトルも曲調も、そのスタイルも対をなすものですが、どちらも管理人の作業用BGMです。
いつかのオープンに備えて、仮の広告枠として画面右メニューに理総研セレクトというAmazonのアフィリエイト広告を載せてきました。いずれはアフィリエイト自体を削除する予定でしたが、何気に思い立ってアイテムの更新を行いました。 その発端は学研の「入試に出る植物完全攻略」「入試に出る動物完全攻略」。知り合いの理科講師に見せてもらい、あまりの素晴らしさに自分でも買ってしまった参考書です。あぁ、こういうものなら理総研で受験生に紹介しても良いかなぁ、と。 本音を言えば理科講師として悔しいですね。こういった参考書を作りたい!といつも思ってましたし、先を越されたついでに完成度や組織力でもちょっとやそっとじゃ勝てそうにないですし。この広告枠を、数は少なくても対受験生に厳選したものにするべきだと感じた次第です。 他のサイトの更新作業が長引いていてなかなか理総研に戻ってこれません。細かい更新ぐらいにとどまってます。そういえば3通ほど「ブログの理総研・中学受験論ってのを見てみたい」というメッセージを頂いてました。あそこは、今この時期は投稿できません。私が「受験生(またはその保護者)とはかくあるべき」とかを入試間近に発表するのは、内容の軽重を問わず何らかの動揺を与えかねませんゆえ。3月ぐらいからの投稿を予定しています。 忙しいにも関わらず3日前にトイレに籠もるとき、不覚にも、いやホンの出来心で今となっては反省しておるのですが、ついついトイレのお供に美内すずえさんの例の演劇本(文庫本1巻)を読み出してしまいました。この本が「読み始めたら止まらない・他の事を進められなくなる代物」であることは過去幾多の経験から分かっていたはずなのに・・・また今年も悲劇のループに取り込まれました。 完結していないのに一気に24巻まで読み続けないといけなくなる魅力。読みながらも自責の念が鳴りやまない。 2巻「ダメだオレ、ここでやめるんだ!大変なことになるぞ!」 3巻「なぜこれを手に取った?どうなるか知らない訳じゃないだろ!」 4巻「まだ間に合う!これを最後にして仕事に戻るんだ!」 5巻「なぁ、今までいろいろあったけど心の声を大切にしろよ」 6巻「なぜ引かぬ!敵はラオウよりも強大なんだぞ!」 7巻「な、ココでやめよう。お前は立派に戦った。途中でやめても誰もお前を責めないさ。」 8巻「ココまでだ! 今ならまだ立ち直れる!」 9巻「我は神なり。って、おい聞けよ」 10巻「」 ・ ・ 24巻「ふぅ。」←今ここ
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2011
11 27 |
:: It Starts
[ 投稿 水口佑@管理人 ]
動画は管理人の作業用BGMの1つで、Alex Metric(アレックス・メトリック)の「It Starts」という曲です。
今は他のサイトの更新を集中的に行っているので、理総研に手が回ってません。今月末ぐらいまではね。 TNBに起因する血液検査で血糖値が100前後、めっちゃ健康的な推移を見せています。っていうか、2月に211という記録をマークして以来、これといっておかしな数値になったことがない...お医者さんのイー客になってしまっていたのかも。でも尿酸値について指導を受けたので次に来るは痛風なのか、と。 9月から歯医者さんにも通ってまして、8年前に欠けた歯と虫歯幾本かの治療が終わり、昨日やっと最後の砦である親不知(左下顎)を抜きました。膿んでるから抜いておいた方がよい、というコトなので、人生初の抜歯へ。事前に生徒達に「抜くとき痛いの?」って聞いたら、「痛いぜ」という解答が多く、金曜日から泣きそうになってた。 毎年腎結石を経験する管理人なので、親不知を抜く痛みなんて余裕で耐えられるだろと高をくくってた、そんな過去の自分を正座させて説教してやりたい。 しかし凄い。部分麻酔の為でしょうけど抜いてる最中はまったく痛みがない。肉片が飛び散ってるのを自分で確認しながらも先生の腕も確かなもので、抜歯中に鼻歌も歌ってらした。何かカッコイー。管理人は大きな手術を経験したことがないので麻酔ってスゲーなと感動しました。 で、今ですよ今。腫れてメッチャ痛い...。なんか食べようという気が起こらない。包み隠さずに言うなら、泣いた。何かを感じて泣くと言うよりは勝手に涙が溢れてくる。こんな経験は敬愛するトルナトーレ監督のニュー・シネマ・パラダイスを見て以来です。 痛みを和らげる薬を貰って服用してもまったく効果がなかった。なので結石用に備蓄していた、痛みに対する最終奥義「ボルタレン・サポ50」を発動した次第です。 考えてみたんですが、親不知って最大で4本あるわけでして、その1本目でこの体たらく。こっからは想像ですが、今回は四天王の1人を最終奥義まで使って押さえ込んだだけで、四天王の他の3人(3本)は 「ふっ、四天王の中ではそいつが一番弱いんだよ」 とか言ってそうでコワイ。しかも四天王の後にはラスボスが控えてるんですよね。 よね...。 明日の授業には痛みが無くなっていると信じて。
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2011
11 22 |
:: デッドリーブローの上限を撤廃
[ 投稿 水口佑@管理人 ]
夜のしじまに集中力が増すため、暗がりで精力的に更新作業を進めています。ついでに運営協力者の愛犬家リーが発見してくれたバグも修正。
誰も見てないだろうから言っちゃうよと、デッドリーブローやってると、NANCIIを解いて無くても不正解・0秒で記録されるという...んー、いや、バグじゃないよ仕様だよ。 今夜の更新は 「いろいろランキング」 ランキングにあるユーザーの階級章をクリックすると迅速にライバルに登録できるようになりました。さらにライバルはランキングに背景色が付いて表示されるように。 「NANCII」 出現率が、あ、、どうしたんだっけ? 数字忘れたけど出現率がアップ。 「デッドリーブロー」 かねてから公言していたとおり上限を撤廃しました。100問単位で解き進むことは変わってませんが、もし100問正解したら次のマッチに引き継げます(マッチ連鎖)。何日間隔をあけてもOK。 引き継ぎ戦には前に解いた問題は出現しません。引き継ぎ戦で間違うと連鎖がストップします。上限撤廃って言っても事実上全問題を解いてしまうとカンストしちゃいます。 −−−−−−−−−− あとは処理スピードの高速化(主にIEの為)を図るためにJavascriptのコーディングを推敲しました。が、実際どうなんでしょうね。知らないやIEのコトなんてって思うようになってきた。
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2011
11 21 |
:: マッチ画面に躍動感を。
[ 投稿 水口佑@管理人 ]
今回の更新では、見た目質素なアンキングに多少の動きを加えています。バージョンは2.6って言ったところです。
「更新内容」 前回のブログで挙げていたことで、現在のリレー数とチェイン数をリアルタイムで表示しています。さらにただ表示するだけでなく、自分の記録(Maxリレー・Maxチェイン)が更新されているときには赤色で表示されます。 しかしMaxリレーとMaxチェインはプラクティスとソーシャル・マッチで記録されていくものなので、こちらのタイプでは色の変化はありません。 さらに正解・不正解・回避という選択の結果をマウスカーソルの横にも表示するようにしています。5秒以内の正解で黄○,それ以外の正解で白○といった感じです。時間計測のないプラクティスでは正解してもいつも白○です。 んでさらに、リレー・チェインで獲得したメダルもマッチ画面左下にリアルタイムで表示するようになっています。他のメダルについてもこれから少しずつ獲得する度に表示できるようにしていきます。 ただし今回の更新でJavascriptの利用頻度が格段に増えたために、Internet ExplorerではPCのスペックによって悲惨な結果になるかも知れません。管理人の稼働テスト環境が主にChromeで、申し訳程度に他のブラウザでもチェックはしていますけど、IEも9.0未満は弾かないといけなくなるかもしれません。 そーなる前にみんな、ChromeかSafariかインストールしておこうな! し○じろうとの約束だよ!
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