中学受験専門　理科総合研究所　−理総研−

明日は関西圏私立中学校の統一入試日および解禁日。理総研メンバーにもそれに立ち向かう戦士達がいるわけで、例年になく実に感慨深いです。

戦士は途中で諦めてはいけない。目の前の城つまり中学校が繰り出す数々の刺客を打ち砕き、城を勝ち取らないといけない。そして何より、戦士は戦いに勝たなくてはいけない。

管理人が知っている戦士達は皆、優秀な指導者の下でつらい修練に耐えてきた強者であることを知っている。不屈の闘魂で城をとり、勝ちどきをあげて欲しい。


あ、管理人もどこかの入試会場に激励で顔を出すと思うんだけど、冷たくしないでね。

身に付くもんしゃーないやん。冬やねん。冬乗り切るんに脂肪蓄えなあかんねん。

管理人、地味に復活です。まずはこの多忙の間に当ブログに寄せられていたいくつかの質問・意見を全力で聞き流すところから始めちゃうぞ！

＞フツーに終わってるのに異常終了になるんですけど

はい。靴はいつも左から履きます。


＞問題によっては、なかなか出て来ないレアなやつもあるんですか？

昨日の朝○新聞にその話題が出てたよ。読んでないけど。


＞あと60人まで一人！

最近、使ってる枕からおっさんのにおいがするようになったけど、枕も年取るんだな。


さてこの休み中にIE9.0に触れる機会があり理総研Webの動作確認をしてみたら、デフォルトでインデックス・メニューが表示されなかったのです。衝撃です。

IE9.0使ってる人が何人かいたような気がします。理総研では諸々の事情でサイト内リンクをインデックスメニューに集約しているために、デフォルトではおそらく何もできなかったのでは無いかと想像できます。

IE9.0ユーザーは「互換モード」なら正常な動作をするので、そちらの利用をオススメします。

寒さが厳しくなってきましたが、身体を長時間冷やしすぎないように、また寒いところから急に暖かいところに入る（またはその逆）という急激な変化をできるだけ避けるようにしましょう。

管理人もバイクで通勤すると寒さと冬の訪れを実感するわけですが、ミートテック標準装備の管理人に死角など無い。


本日よりマッチレポートにおいて「解説リクエスト」なるボタンを追加しています。［問題とその解答］の箇所です。

解説リクエストボタンは間違ったとき，回避したときに表示されます。マッチレポートでのみ機能が有効です。このボタンをクリックすると管理人および運営協力者に「誰か解説つくってくれ」という魂の叫びが、リクエスト件数という形で通知されます。誰がリクエストしたかはわかりません。

ただし、リクエストをしたからといって必ずその問題に解説が付くわけではありません。運営サイドのメンバーは皆自分の仕事の合間をぬって理総研の運営を手伝ってくれているわけで、解説の作成を義務づけているわけではないのです。

また、リクエストにお応えして解説を作ったにせよ、その解説を見ることができるのは

一般ユーザー：次のマッチでその問題に触れたとき
公認ユーザー：次のマッチ・MOT・理総研アナリティクス

となり、多分時間がたつ間に自分がどの問題にリクエストを出したか忘れてしまっているのが常となるでしょう。

ですが解説リクエストを出すことは自分の為でもあり、他人の為でもあります。運営サイドのメンバーにはリクエストの件数が多い10件のみが通知され、そしてそれらの問題の各種データから各位の判断で解説（文字だけの80字以内）を作るためです。解説が作られるとまた新たな10件が通知されます。


大事なことなので２度書きます。リクエストをしたからといって必ずその問題に解説が付くわけではありません。その点は御理解下さい。

階級章，エンブレムといった画像まわりにいくつか変更があります。

まず階級章。それがユーザーのオリジナルであることを示すため、本日以降のマッチレポートからユーザーIDが刻印されるようになりました。小さい文字なので見えにくいです。「R-iD 0004417」ってな感じで。

次にエンブレム。これは革新的な更新（だと思い続けて16時間）です。エンブレムの作成手順は今までと変わらず、「画像を回転させる」という効果を追加しました。

前景・背景各々で画像を90度ごとに回転させてからエンブレムを合成できます。特に背景は重複画像を大幅に削除できたついでに表現力が増しました。


そしてメニューの「ユーザー成績資料」で階級章・エンブレムをクリックすると実寸サイズで表示されるようになっています。印刷してステッカーにして私物に貼っちゃうとか、ご自由にどうぞ。

動画はちょっと素敵だと思ったドコモのCMです。管理人はドコモの回し者ではありません。ってか携帯電話を使ってません。３ヶ月ぐらい電源入ってない。だって、携帯電話とかそんなハイテクなもの、使い方が分からないんだもん。

ラピッドファイアの完成から1日。これで当初予定していたすべてのマッチタイプが完成しました。急いでいたわけではなく勢いだけです。管理人はいつだってそう。

マッチメイキング・ロビーには以前からタイトルと説明だけがあり、皆様に至っては「なんだその地獄モードは...そんな事より宿題だ！」とスルーされていたイド・システム。どこかで聞いたことがあるなと思った人はなかなか鋭い。

ブラウザのアドレス欄を見て、理総研が稼働しているサーバドメインが「www.system-ido.com」となっていることにお気付き頂けますでしょうか。システム・イド、これこそが理総研管理人のもう１つの家、いや牙城ともいうべき魂の表現場です。新しいマッチタイプはその名称を冠するアンキングの集大成と言えます。

---

［ イド（id）］
ジークムント・フロイトの精神分析学における精神構造＜イド・自我・超自我＞の１つ。人間の無意識層＝欲求・衝動といった精神エネルギーの源泉を表す。簡単に言えば、あれがしたいこれがしたいという感情部分の事。

---

ドメイン名でもあるSystem-iDOは、イドを個人の自我あるいは超自我のみによらず如何にシステマティックに制御するか、という研究をライフワークとする管理人の人生哲学を示しています。最後に「o」を付けて「ido」にしている理由は、死ぬまで誰にも教えない。

さてこのイド・システム。デッドリーブローとラピッドファイアのルールを融合して、とあるように、間違えた時点でマッチが強制終了します。また１問あたり５秒（←ラピッドよりも短い）に設定している制限時間を迎えても強制終了します。回避ボタンがありません。100問正解したらマッチ・チェインが発動します。

正解数を重ねることがアンキングの浅い歴史上最も難しいことは明白で、軽い気持ちで参戦して火傷しないよう、目に見える実績無くして選択できません。つまり利用に条件があり、それは現段階で

［デッドリーMaxが50問以上］かつ［ラピッドMaxが50問以上］

としております。アンキングを極めたる猛者に対する敬意をこのイド・システムに込めました。


これにて、さらなる新しいマッチタイプの作成をしばらく凍結します。少なくとも１年は増やす予定がありません（ネタ尽き）。それよりは内部拡充に努めたいと考えています。