• 過去問のやり直しを合理化する3段階指標
• どこよりも正確な模範解答
• 経験とデータの基づく配点

特徴
多忙な受験生の「やりなおし」を合理的で無理のないものへと「シフト（転換）」する理総研出版のオリジナルメソッドです。 自身で「いる・いらない」の判断がつかないのが過去問のやり直しです。 本教材は，当サイトでどなたでもダウンロードできるそっくり解答用紙（提供：水口＠理総研代表）を土台に， 模範解答に次のようなやり直しの3段階指標を付しています。 本教材で採点することにより合格に向けて足りている力や対策すべき箇所の確認ができ，手当たり次第ではない，傾向をおさえた効率的なやり直しを実現します。 「この問題は難しい」というだけなら簡単なことですが，この3段階指標は長年多くの甲陽受験生を担当してきた筆者が，生徒はどこを間違うか，どういう間違い方をしてしまうか，という経験をもとに作成しています。 甲陽の理科はその難しさから，市販教材でも模範解答の間違いがたびたび見られます。本教材の解答例はどこよりも正確であることに自信があります。 また本教材における配点は，多くの受験生の指導・過去問添削を行いその合否を見届けてきた筆者が受験者層の得点傾向と実際のデータを分析して算出した配点となっています。 ※問題用紙は付属しません。また，間違えた問題を指標に沿って突破する力，これを身につけることが目的の教材であることから解説は付属しません。

• 化学・物理の過去問を大問ごとにまとめた傾向対策教材
• 1990年度から最新年度までの問題を収録
• 1ページ1題の手軽さで，直前期のスキマ時間にスキル確認
• 模範解答には「やりなおシフト」の3段階指標付き

特徴
55分間という時間をかけて過去問を解くことが甲陽理科対策として非常に有効であることは明確です。 しかし多忙な受験生が過去問ばかりに時間を費やすことはできません。考査が近づく12月末頃になるとまとまった時間がとれなくなります。

• あの時やり直しはしたけど今でも解けるだろうか
• 扱っていない年度があるけど無理してでも時間をとって解くべきか

これらの疑問にお応えするのがイチ題ノートです。 本教材は化学編・物理編と分けて1990年度から最新年度までの甲陽理科の過去問をまとめたもので，1ページ1題の構成です。 必要なページだけ印刷しておき，おおむね1題10分というスキマ時間に扱える手軽さを実現します。模範解答にはすべて「やりなおシフト」の3段階指標が付されています。 1990年度考査から収録しており一歩でも多く甲陽学院の理科にアプローチできます。 また，一度やりなおシフトの指標に沿って自力で突破できるようになったが今でも解けるだろうか， 甲陽化学のエッセンスが凝縮された重要な大問に対して解へのアプローチを適切に思い描けるか等の確認作業にもご活用いただけます。 ※やりなおシフトと同様の理由により解説は付属しません。

• 各年度，大問ごとに実施時の受験生の様子や講師が肌で感じた難易度を記載
• 化学の大問には別年度の類似問題を明記（適宜）
• 乗り越えるべきポイントと解き方のヒント（適宜）
• 記述問題で正解となるポイント（適宜）
• 過去問の進め方・各教材の使い方説明書

特徴
エクシードのファイルセットの中で受験生あるいは保護者の方に最も響くのは本教材かもしれません。 時には辛口に，時にはヒント（解き方の方針）やポイントを示すなど甘口に，各年度全体の講評と大問ごとの講評を講師としての経験に基づいて記載しています。 通して読めば甲陽理科の化学や物理の問題を解くためのパターン化された定石が見えてくるはずです。 化学についてはその定石・解法が別年度のどの大問と共通するかを明記しており，イチ題ノートと併用することで効果的に傾向対策が可能となります。 また甲陽理科の特色の1つでもある記述問題についても，必要であればどういったポイントをおさえて答えるべきか記しています。 その他，甲陽理科の過去問をどのように・どれぐらい扱うべきか，傾向対策はどのタイミングで何をすべきか，各段階におけるエクシードの活用方法なども記しています。

エクシードを2024年11月16日までにご購入いただいた方には，甲陽理科の過去問に限りどの年度でも１年分の添削を筆者が担当します。提出期限は2024年11月30日です。 詳しくはご入金確認後にお送りする理総研出版からのメールをご確認ください。