問 題
所 見
これはヤバイ。久しぶりに入試問題でゾクゾク戦慄した。面白いからというよりも、こんなん手ぇ出したら痛い目にあうで...という教訓ゆえのピックアップ。
算数的なアプローチを試みて、しかし出てきた答えに自信が持てず、幾度かの吐き気に耐えながら確認作業を繰り返し、こんなことなら飼育小屋のランボー(ニワトリ)にもっと優しくしてあげれば良かった...と少年の頃の思い出が走馬燈のように脳内を駆け回る。
Y谷0塚さんのサイトにある模範解答と己の答えが同じだったときの謎の一方的な連帯感とか、空はこんなに青かったんやな..という閉塞からの解放感とか、とにかく疲れた。
と、わりと大袈裟に書いてみたけど、そこは理総研管理人なので実はあっさり解けてたりもする。MP(Q&A参照)は大量に失ったけど。
国立の中学校がこういうタイプの出題をする意図はよくわかる。どんなタイプ?と聞かれてもそれは管理人のコンサルタント業に関わるので答えられないが、この年度に限らず試験を突破して入学してくる生徒を学校がどう育てていきたいと考えているか、実に明白と言える。
えっ?解説?
....あ..おぅ...またいずれな...
( 2016-05-16 )
解 答
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解 説
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